ホーム2024-04-16T07:14:34+00:00
研究者、医療従事者の皆様はこちらのウェブサイトへアクセスしてください。

シトリン財団

患者様・ご家族様向けサイト

シトリン財団

患者様・ご家族様向けサイト

シトリン財団

患者様・ご家族様向けサイト

シトリン財団

患者様・ご家族様向けサイト

シトリン欠損症ってなんだろう?

シトリン欠損症は遺伝的な代謝に関する体質で、二次性の尿素サイクル異常症のひとつです。患者の多くは米・パン・パスタ・甘いデザート等の炭水化物を多く含む食品を好まず、肉・牛乳などの乳製品・揚げ物・ナッツ等の脂肪やタンパク質を多く含む食品を好む傾向にあります。

シトリン欠損症は適切な食事の管理とシトリン欠損症をよく知る医師のもと定期的な診察を受ける事で多くの場合は通常の生活を送ることができます。

シトリン欠損症の方へ

シトリン欠損症の方へ

シトリン欠損症の診断を受けられたばかりの方も、現在の状態を改善・向上させたい方も是非このウェブサイトをご利用ください。疾患についてのわかりやすい解説や、幼児期、学童期、成人期等それぞれのライフステージに合わせたアドバイスも掲載しております。

乳児期

幼児前期

幼児後期・小学生

中高生

成人

乳児期

幼児前期

幼児後期・小学生

中高生

成人

リソース

リソース

無料オンライン栄養相談 

レシピ 

レシピ 

患者さんやご家族より提供いただいたレシピや、管理栄養士考案のレシピを集めました。栄養計算も載せています。分量を変えれば何歳でもおいしく召し上がれます。是非ご活用ください!随時更新いたします。またご家庭のレシピも是非シェアしてください。

リーフレット

リーフレット

シトリン欠損症の適切な対処には周りの方のご理解・ご協力が大きな支えとなります。こちらのリーフレットは新しいご家族、ご友人、学校、職場などにシトリン欠損症について説明をする際にご利用いただけるものです。ダウンロードをしてご利用ください。書面のリーフレットをご所望の場合はシトリン財団にご登録いただいたのち、問い合わせフォームよりご連絡ください。

最新のビデオ

記事

患者体験談

患者体験談

私は38週で2900gの息子を出産しました。出生時、黄疸もなく全て正常であると言われました。しかし甲状腺のレベルは少し高かったようで看護師は血液検査を提案しましたが私たちはそれを断り、その後退院しました。

患者談

私が生まれたのは1983年です。
まだ、この病気が知られていない頃です。
39週で生まれ、出生時の体重は1810g、母子手帳には低体重児と書かれてあり、1ヵ月は保育器にいました。その後は偏食でありながらも、身体上は何事もなく、成人を迎えました。

私が生まれて間もない頃、急に黄疸がひどくなり東北大学病院へ緊急入院をしました。診断の結果は「ガラクトース血症」ミルクや母乳に含まれる乳糖という糖にある成分の一つガラクトースが代謝できずにずっと体に蓄積されてしまう病気です.

患者談

息子の黄疸が数か月続いたのちシトリン欠損症と診断を受けた際は、より深刻な事ではないと知りひとまず安堵しました。しかし、シトリン欠損症について調べ物をするにつれ、例えばシトリン欠損症の子供が成人期にCTLN2を発症する可能性や、その発症の要因は何かなど、多くの未知の要素があることに気付かされました。

患者談

うちの子は37週で生まれ、2280gと週数の割に少し小さな赤ちゃんでした。
しっかり哺乳量を確保できているのにもかかわらず、身長も体重も伸び悩んでいました。
少し黄疸が出ているようでしたが、経皮ビリルビンは正常値でした。

患者談

シトリン財団がシトリン欠損症患児と家族同士が知り合う機会をつくり、その中でお互いの経験を共有し学びあうことができるようサポートしていただけることを願っています。これは皆がそれぞれ別の主治医にかかっており、子供たちの年齢層も幅が広いためです。

患者談

私の子どもの姉弟が二人ともシトリン欠損症です。

私の体験を読んでいただくことによって、少しでも参考や励ましに繋がっていってもらえたらと思います。

患者談

娘が生後2ヶ月の時に胆道閉鎖症の疑いで緊急入院となり、確定診断の為の手術をして胆道閉鎖症は否定。その後にシトリン欠損症の疑いがあると医師からお話がありました。  

 

患者談

Go to Top