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けんちんうどん

[お寄せいただいたレシピ] 家族みんなで食べられるメニュー 【 2歳児の1人分  】 大根 200g(5cm) にんじん 80g(1/2本) ごぼう 50g(1/2本) さつまいも 40g(1/5本) こんにゃく 100g 鶏モモ肉 200g ゴマ油 大さじ1 塩 適量 出し汁 6カップ(または顆粒だしの素 適量) (一人前) 茹でたうどん 60g 作り方 大根、にんじん、さつまいもはいちょう切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。 こんにゃくは短冊切り、鶏モモ肉は一口大に切る。  鍋にゴマ油を熱し、鶏モモ肉の色が変わるまで炒め、こんにゃく、野菜を加えて更に炒める。  ②に出し汁、塩を加え、時々アクを取りながら具材が柔らかくなるまで煮る。  うどんを加えてひと煮立ちさせ、味の濃さを確認し、ゴマ油少々を加えて風味を付ける。  [...]

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豚肉と小松菜のパスタ

[お寄せいただいたレシピ] 【 2歳児の1人分  】 豚ロース肉 40g しめじ 25g 小松菜 50g スパゲティー 20g にんにく 少々 塩 少々 オリーブオイル 3g 作り方 フライパンに、オリーブオイルとにんにくを入れ、弱火にかける。 にんにくのよい香りがしてきたら、食べやすい大きさに切った豚肉を加えソテーする。 細かく刻んだ小松菜・しめじも加えてソテーし、しんなりしてきたら塩で味付けする。 スパゲッティーは、塩を加えた湯で茹でる。 ④を③に加えて、火にかけながらよく混ぜ合わせる。 豚肉と野菜をよく炒めたフライパンに、パスタを加えて炒めます。 [...]

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私と二人の子どもについて

患者談 以下はお寄せいただいた個人の体験談です。必ず主治医と相談し適切な判断を仰いでください。 私が生まれたのは1983年です。まだ、この病気が知られていない頃です。39週で生まれ、出生時の体重は1810g、母子手帳には低体重児と書かれてあり、1ヵ月は保育器にいました。 生まれてから2週間ほど、フェニールケトン尿症とホモシスチン尿症で再検査になり、生後1ヵ月で正常値になりました。その後は偏食でありながらも、身体上は何事もなく、成人を迎えました。 私が、このあまりにも極端な偏食が病気だと分かったのは、子供を産んでからです。第一子の長女もこの病気でしたが、生まれた時も異常なく、自分と同じような食事を与えていたこともあり、問題なく成長しました。 第二子の長男出産後、黄疸が引かず、様々な検査の結果、シトリン欠損症にたどり着き、症状が自分もよく当てはまるため、私も遺伝子検査をしてもらい、確定しました。 長女も私と同じタイミングで確定診断されました。 何事もなく過ごしてきましたが、やはり偏食では苦労したこともあり(学生時代のキャンプや修学旅行等)、もっと前に分かっていれば、対処が出来たこともあったのだろうと考えることもあります。診断がついた時の衝撃は忘れられません。 二人の子供が幼いうちに病気と分かり、学校での対応や周囲への理解を広める事が出来ていることは、良かったと思っています。昔と比べて、様々な病気があるということへの受け入れは難しくない世の中であることも感じますが、やはり私の一番の願いは、病気が治るということです。

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